「いのち」「生きる」をテーマの出版社

村上内科医院

院長より

京滋地区で最初に導入した超高濃度ビタミンC点滴療法に、統合医療を加え著効例多数あります。数年前よりがん性腹膜炎に対し、腹腔治療によりほとんどの人にすばらしい効果を認めています。
住 所

〒607-8041京都市山科区四ノ宮垣ノ内町1

院 長

村上 正志

電 話

075-501-2551

ホームページ

http://www.murakaminaika.com/

交 通

市営地下鉄東西線 四ノ宮駅下車 徒歩3分JR東海道本線 山科駅下車 徒歩10分

名神高速道路 京都東インターより車で3分

臨床の場からの報告

あきらめないで副作用のないやさしいがん治療をめざして

 アンチエイジングの専門医として、ビタミンCの重要性を早くから認知しており、2007年より京滋地区で最初に超高濃度ビタミンC点滴療法を始めています。
標準治療だけでは十分な効果の見られない方に最先端医療として、超高濃度ビタミンC点滴療法で、がん細胞だけを死滅させ、またいろいろながん治療の際の副作用を軽減し、全身状態の低下も防ぎQOL(生活の質)を高めます。
 当院では、がん末期で全身のがんが消えた乳がんの方、また人工肛門の手術などをせずがんが消えた直腸がんの方など、少しずつですが効果のある方もおられます。
しかし、がん治療は一筋縄ではいきません。
 本院の特色として、患者さんとともに、あきらめないで、超高濃度ビタミンC点滴療法を主に、いろいろな方面(統合医療的観点)より治療と相談にあたっています。
 最近は温熱治療も加え、ビタミンC点滴療法をパワーアップしていきたいと思っています。